トリプルマーカーやってみました！！ｐａｒｔ１

いきなりですが、わたくし今、妊娠6ヶ月です
妊娠判定のいきさつなどは、おって報告できたらなぁ～って思っています。

さて、タイトルのとおり、最近話題の「出生前診断」の一つ、
「トリプルマーカー」をしました
わたしも、何やかんやで、４０歳を超えてしまいまして、
気になるのは、お腹に授かった赤ちゃんの健康状態。

３０歳後半で１人目を出産しています。
その時は、頭の片隅に「出生前診断」の事はあったのですが、
地元では、人気の歴史のある病院だったのですが、
勧められることもなかったし、１８週くらいに詳しく超音波で専門の医師が診てくれる
「スクリーニング検査」は、申し込み制で、有料。
迷っている内に１８週を過ぎてしまったので、
何だか、不安に思う事も無く出産しました

しかし！今回の妊娠で産婦人科を変えたのですが、
１５週の健診の際に、先生がおもむろに目の前に差し出した書類
「トリプルマーカー検査について」と書いてありました。
そして、追加で「羊水穿刺による胎児遺伝子検査を希望されるご本人とご家族への説明書」と
書かれている書類の２種類。

先生の説明では、今の時点でわたしのお腹の子（命名：おちび）に
何か目立った異常があるとかではなく、
３５歳以上の妊婦さんに、説明をさせていただいている。と。

検査は、もちろん自費なので、任意です。
するも、しないも、わたし達の意志で決める事。

書類を目の前に出された時は、わたしはのんきに
「高齢だもんね、そりゃ勧められるよね～」くらいでした。
まだ、ちょっと他人事。

次の健診までにお返事を。と言われ帰宅。

旦那様に報告したら、
「別にやらなくていいんじゃな～い？」
その一言で、気持ちがスッキリ！
じゃ、いいかっ！って事になりました。

わたしより、２ヶ月先に妊娠して、同じ産婦人科に通っている
ママ友（そのママはわたしより１０歳年下）に、相談してみたら、
トリプルマーカーの存在自体知らなかった
歳が若いっていいなって思いながら、説明したら、
親身になっていろいろ意見を言ってくれた
ありがたかった

あとは、年齢が１つか２つくらいしかわたしと変わらずして、
出産した友人２，３人にも相談。
みんな検査を悩み、泣いたりして、家族で話し合い「やめた」って。

やっぱり、みんな検査やらないんだ
って、やならい方向で過ごす事に。

次は、「やる」事になった経緯と、結果について・・・。